いばらき子ども大学 鹿行キャンパス
こちらは「いばらき子ども大学鹿行キャンパス」のホームページです。
いばらき子ども大学"全体の"ホームページはこちら
令和6年3月12日更新情報
3学期ももう間もなくとなりますが、いかがお過ごしでしょうか?
6年生は、もう1か月後は中学生ですね。
興味・関心の気持ちを持ち続けて、これからもがんばってくださいね!
こちらの「いばらき子ども大学 鹿行キャンパス」ホームページですが、今月中に閉鎖となります。
上のいばらき子ども大学"全体の"ホームページは残りますので、事前に上記をブックマークしていただけますようお願いします。
来年度の鹿行キャンパスの開催は未定ですが、何らか進展がありましたら、あらたなホームページ内でお知らせいたします。
「いばらき子ども大学 鹿行キャンパス」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
令和6年2月6日更新情報
「白浜フェスティバル」は、2月4日、無事終了しました。
子ども大学生の参加はありましたでしょうか。どのブースも混雑でゆっくり楽しんだり、学んだりすることはむずかしかったかもしれないけれど、参加した子ども大学生は、この日体験したプログラムを振り返り「体験したことを、さらによくするにはどうしたらよいか」など「子ども大学的発想」で振り返ってみてくださいね。
令和6年1月24日更新情報
「白浜フェスティバル」子ども大学生見どころポイント
2月4日(日)10時~15時(受付14時まで)
白浜少年自然の家にて「白浜フェスティバル」が行われます。
ここでは「子ども大学的おすすめポイント」を紹介させていただきます。
子ども大学生の来場をお待ちしております。
①自衛隊茨城地方協力本部百里分駐所
自衛隊の隊員さんがいらっしゃいます。普段どういった活動や訓練を行っているのか、聞いてみてもいいでしょう。
②行方消防署広報コーナー
行方消防署員さんがいらっしゃいます。消防署についての疑問があったら聞いてみよう。
③パラスポーツ体験コーナー
こちらは数年前の子ども大学で取り上げたことがあるテーマです。ぜひ体験してみよう。
※①②は隊員さん署員さんが忙しそうでないタイミングをみて聞いてくださいね。子ども大学生の腕の見せ所です。
令和5年12月16日更新情報
12月16日(土)サークル授業「ピザ・スペシャル~まぼろしの海鮮ピザをつくろう~」を行いました。
2018年12月と2019年12月の「宿泊子ども大学」にて、それぞれ100人を超える子ども大学生がチャレンジした「海鮮ピザ作り」が、この日1日限定で復活しました!
講師は白浜少年自然の家 相談役・ピザ名人の坂本將(まさに)氏です。
子ども大学生は坂本氏の説明をしっかり聞き、おうちの人と協力しながら、粉の状態から「こね」「発酵」「のばし」「トッピング」の工程を経て、ピザがまでしっかりと焼き上げ、念願の海鮮ピザができあがりました。
おいしく召し上がったあとは、子ども大学生にはしっかり感想レポートを書いてもらいました。
子ども大学生からは「こねたところが一番むずかしかったです。」「ピザがどのようにできるかがわかったから、また作ってみたいです。」「うち粉の使い方がわかった。」などの意見、感想をいただきました。
令和5年12月8日更新情報
12月16日(土)に行いますサークル授業「ピザ・スぺシャル」に向けて、食堂厨房長が「海鮮ピザ」の試作品をつくってみました。とてもおいしそうです!
16日においしいピザができるかどうかは、子ども大学生の腕にかかっています!がんばりましょう!
令和5年11月25日更新情報
第3回授業「子ども大学的 コミュニケーション力向上講座」を行いました。
まちむすび合同会社の星野由季菜先生にご講義いただきました。
前半はコミュニケーションとは何かを知り、共通点さがしゲームをおこなうことでコミュニケーションを深め、自動車のイラストを自由に書いて、そのイラストをみんなで回ってみたりしながら「同じ車のイラストは同じとしてないように、人の考え方はそれぞれちがいがある。それをそんちょうすることが大切」ということを学びました。
後半は、ドーナツの話や、ホメホメゲームを行うことにより、自分や相手の良い面に目を向けることの大切さを学びました。
今回は私も人数調整の関係で参加させていただきましたが、コミュニケーション力の向上は技術というよりも、考え方や見方、意識次第によるものが大きいということを知りました。
通常事業最終回ということで、授業終了後は「修了証書」を授与いたしました。
これらの貴重な授業の経験を活かし、また、物事やニュースに関する興味関心など、周囲やネット情報などには流されない、自分なりの意見を持ちながら、子ども大学生としてがんばっていただきたいと思います。
令和5年11月18日更新情報
第2回授業「認知症サポーター養成講座」を行いました。
行方市地域包括支援センターの大場宏美先生、関野ちづる先生にご講義いただきました。
前半は脳の構造についてや、認知症の種類についてなどを学び、後半は認知症予防の簡単なゲームや、クイズ形式で認知症の方への対応について学びました。
特に「おじいちゃん、おばあちゃんが、昔の時代をがんばって生きてきたからこそ、今の自分がある。だから認知症になったからといって冷たい態度を取ったり無視したりしてはいけないんだ」という言葉がとても印象に残りました。
終了後には「認知症サポーター」の証であるカードとバッチをいただきました。
「認知症サポーター」として今日の授業の話を皆さんにしてあげてくださいね。
今日の授業では、はじめて子ども大学生全員出席、保護者様の見学も最多数であり、その関心の高さがうかがえました。
令和5年11月5日更新情報
11月5日(日)サークル授業「ディクショナリーゲーム・チャンピオンシップ」を行いました。
鹿行キャンパス担当の岡田が担当させていただきました。
前半は、広辞苑の歴史やその魅力についてと、ディクショナリーゲームを行うにあたっての準備運動を行いました。
お昼を挟んだ後半は「ディクショナリーゲーム」の実践です。予選で2組2ゲームおこない、最後に決勝として、前回のチャンピオンをお迎えしての「ディクショナリーゲーム・チャンピオンシップ」をおこないました。
大接戦だった予選と異なり、決勝では4年生の「なごみさん」が、最多得点を記録しながらの優勝を果たし、3代目の「鹿行キャンパス・ディクショナリーチャンピオン」となりました。(6年生以外のチャンピオンは初!)
参加者からは「広辞苑には私が知らないような言葉がたくさんあって面白かったです。」「創造力が高まったし、家でもやりたいなと思った。」の感想をいただきました。
令和5年10月14日更新情報
第1回授業「絵本に見る音と色・かたち」実施
10月14日(土)令和5年度いばらき子ども大学 鹿行キャンパスがスタートしました。
第1回授業「絵本に見る音と色・かたち」を実施しました。
講師はポリフォニープレス合同会社の沢辺満智子先生と多田亮彦先生です。
前半は、絵本そのものについて、マンガ・アニメとのちがいや、絵本に描かれている世界などについて学びました。
多田先生による名作絵本の朗読実演をはさみ、後半はオノマトペを駆使してのオリジナルの絵本作成です。
最初はなかなか、筆が進まなかったものの、一旦書き始めれば子ども大学生の素晴らしい感性で、さまざまな世界が描かれました。
最後には、子ども大学生がつくった絵本を沢辺先生に朗読していただきました。
絵本を深く「学び」「作る」という、貴重な経験ができました。
令和5年9月2日更新情報
令和5年度の「いばらき子ども大学 鹿行キャンパス」が決定いたしました。
申込み受付も開始しました!9月29日(金)が申込み締切となります。
詳細・内容は下記チラシをご覧ください。
小学4~6年生の皆さまのご応募をお待ちしております。